ルーヴル美術館

 ルーブル美術館のといえば、まずダヴィンチの「モナリザ」でしょう。そのモナリザは防弾ガラスの中に、このような感じでいます。(写真左) 想像していたより小さいです。そのモナリザの周りにもたくさんの立派な絵が飾られていますが、だれも見向きもしてくれません。モナリザの隣に飾られたばかりに・・。 尚、写真は、ストロボさえ炊かなければ自由に撮影できるみたいです。でも室内は暗く、だから低速シャッターで切ったため、前の人がブレています。ちなみに、オルセー美術館の方はかなり明るい照明で、速いシャッタースピードで切れるし、しかも色温度がデーライトに近い5000Kぐらいあると思われます。だから絵なども綺麗に撮影できます。 ストロボは禁止されているといったが、でもみんなストロボ炊いてたぜ!しかも美術館の職員もたくさんいるのにだれも何もいわないんです。どういうこと? やはりフランスだから?
 モナリザに次いで、有名なのが「ミロのヴィーナス」。そのあまり見ることのないヴィーナスの後ろ姿はこうじゃ!(写真右)。なんと半ケツ出し状態だったのですー。そして、足の裏は未完成?それとも手抜き工事?
 しかしルーブル美術館は広い!見ているときりがないから、適当に切り上げよう。入場料45Fr

ヴェルサイユ宮殿

 ヴェルサイユ宮殿は、パリの市内からちょっち離れている。でも行く価値はあると思う。宮殿もさることながら、特に庭園が素晴らしい。庭園から宮殿を眺める、アポロンの大噴水から宮殿を眺める。んー!実にいい風景だ。でも、庭園は広いぞ。中途半端じゃなくとにかく広い!アポロンの大噴水まで行くにも遠いぞ!さらにその奥ずっと向こうにまで、十字の大きな池が続いている。あの向こうはどうなっているんだろう?もともとここは森を切り開いて造られたそうで、あの向こうは森かな?   池の右奥の森の中にはマリーアントワネットが農民ごっこをしたという農民の家と小さな池がある。なかなか風情のあるところで行く価値は大ですが、宮殿からは歩いて30分以上。遠いぞ・・。広いぞ・・。往復1時間以上か・・・。レンタルチャリもなんかあるみたいだけど・・。