はじめまして。ドイツからメッセージを書かせていただいております。このような書き込みをするのは初めてなので、ちょっと緊張します(笑)私はご縁あってか、子供の頃、尼寺で育ちました。私は阿弥陀如来の大ファン(不謹慎な言い方ですね(笑))なので、色々とインターネットで探していたら、こちらに導かれました。とりあえず今日はご挨拶まで。では、また来ます。ディグトス
始めまして。このようなHPあることに感動しました。訪れていて楽しいです。
東大寺の広目天の資料(写真)が欲しいのですが、Webでは見つかりません。
やはり東大寺の戒壇院まで行って買わなければ、通販ではないのでしょうか。
また来ます、さよなら。
管理人さんへ
管理人さん、はじめまして。
辰年のご本尊は普賢菩薩らしいので、普賢菩薩を調べてたらこちらに来ました。
私も今のと別にURLがありますが、何も作っていないのでこれを機会にWeb88ヵ所に登録したくなりました。
登録してからHPを作るのも良くないかなと思いましたが。
良かったら参加させてください。
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どうぞ登録して下さい。
![]() 登録は「Web88ヵ所」のページで出来ます。 |
般若心経の本当の意味が知りたくて、検索していたら、ここに来ました。
いろいろな解釈があって、ますます混乱してきました。
釈尊は苦しんでいる人々を救うために説法をして廻られたとの事。
ということは、凡人でも涅槃の境地に達することが出来るということなのではないでしょうか?
ああ、般若心経の本当の意味を知りたいのです。
お釈迦様、お願いします。
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こころの時代
![]() サーリプッタは空を悟り、観自在菩薩は五蘊皆空と悟られた。 |
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解題
![]() 現象世界にとらわれる事無く |
野火迅の「仏鬼」という小説。
命・存在の意味を改めて考えさせられる
ズシリと重みのある小説でした。
管理人さん>
般若心経で検索をかけたらココを発見しました。
人に意味を伝えたく、しかし携帯では経の変換もままならなくて(^^;
88ヶ所?
興味深々で覗こうかと思ったら…‥
フォーマから通勤ブラウザを経由してるので閲覧出来ませんでした(無念
携帯しか持ってないので、重すぎて来られる機会はあまり無いと思います。
しかし今後、閲覧出来る環境にする予定が出来たら教えて下さいね。
足跡までにm(__)m
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携帯テレフォン
![]() 携帯よりのアクセスありがとうございます。 |
菅直人さんのお遍路報告を掲載いたします。
お遍路をすることになったいきさつや、自らの心情がつづられています。
政治家としてというよりも、一人の人間としてどういう感想を持ったのか、
その一例となると思うので掲載させていただきます。
<お遍路報告> 菅 直人
参院選投開票日の3日後の7月15日、四国のお寺をめぐるお遍路の旅に出ました。お遍路に興味を持った最初のきっかけは、2年前の代表選に敗れた後、東大阪にある司馬遼太郎記念館に出かけ、「空海の風景」を見つけて買い求め読んだことです。その後今年の初めに高野山に出かけ、弘法大師(空海)についてより深い関心を持ちました。そして5月10日、年金問題がきっかけで私自身代表を辞任。さらに岡田新代表が就任したすぐ後の5月末、妻がくも膜下出血で倒れ、幸いにも後遺症もなく退院できましたが、こうした事の重なりから自分を見つめ直してみたいという気持ちになりました。選挙期間中、徳島に応援に出かけた時に1番札所の霊山寺に立ち寄り、お遍路について調べました。その折、芳村ご住職にもお会いでき、私が「頭を丸めたら気分が変わりますか」と尋ねるとご住職は「気分が変わった人が丸めるのです」と云われ、なるほどと納得。妻の伸子にだけは事前にお遍路に行くことを伝えました。もともと学生時代にはリュックを背負って紀伊半島や三陸海岸を歩いたこともあり、そのことを知っている妻は「私は大丈夫だから行ってらっしゃい」と快く送り出してくれました。もっとも、1番札所の霊山寺で、ご住職が地元の民主党やマスコミ関係に連絡をされたようで、スタートから取材攻勢を受けることになってしまいました。四国88ヶ所を全て回ると、約1200キロあり、歩きでは40日から50日かかります。私は一応、7月末の臨時国会が始まるまでには戻る予定で、10日間程度で歩けるところまで歩き、できれば空海が修行した室戸までは行って見たいと考えました。結果的には徳島の1番札所霊山寺から24番札所高知室戸の最御崎寺(ほつみさきじ)間で約240キロを11日間で歩きました。猛暑の中の11日間で、私の体重分の70リットルを超える汗をかき、生まれ変わったすがすがしい気持ちで旅を終えました。歩く先々で、スイカや飲物の「お接待」を受けた。この「お接待」は業者がお得意先を歓待するお接待とは全く違います。自分達の思いも一緒に持って、お遍路を続けてもらいたいとの気持ちを込めて、いろいろな形でお遍路さんを助ける四国に永く続く風習です。その親切な気持ちには本当に心を打たれました。目的地に行くだけの飛行機や車の旅とは違い、歩くとその地域の生活が良く見えてきます。徳島の山間部ではすだちや梅が栽培され、さっぱりとしておいしい「すだちジュース」のお接待を多く受けました。室戸に向かう海岸線には漁港が連なっており、かつては遠洋漁業も栄えたようですが今は沿岸漁業が中心で、それも輸入に圧されて四苦八苦の様子。元気がいいのは海洋深層水を使った飲物や、化粧水、それで栽培された野菜など。四国は大きな川と山に恵まれていますが、山は人手が入らず他の地域同様荒れています。また難病の患者さんや障害者の人などが話を聞いてくれと、私が来るのを待ち受けている人もありました。中には「こういう機会でなければ直接話を聞く機会はないから」と半日同行して歩いた若い人もいました。水戸黄門慢遊記ではありませんが、その地域の人と話し地域を知る上では歩く旅は最高の機会でした。その後、台風明けの9月8日から11日までの4日間にも前回に続き、24番札所の最御崎寺から30番札所の善楽寺まで歩きました。各地で地元の町長や市長も沿道にでて迎えていただき、意見交換ができました。
以上
臨時国会がはじまったそうです。
てことで、またまた「菅直人の今日の一言」から抜粋です!
■ 臨時国会
Date: 2004-07-30 (Fri)
今日から臨時国会。農村から若い人がいなくなり、都会では出生率が「1」をきる現状が続けば、日本はなくなってしまう。今回の四国お遍路の経験からも、農業と農山漁村の再生が必須であることを改めて確信。この問題に重点的に取り組んでいきたい。
以上
政治家というお立場からも、今回の四国遍路の旅の経験を活かしていただきたいと思います。m(_ _)m
菅直人さんがお遍路の旅を終えられたそうです。
(徳島と高知の室戸までの1番から24番までだそうですが)
以下は菅直人さんのHPの今日の一言より抜粋です。
■ お遍路の旅
Date: 2004-07-26 (Mon)
空海が若い時修行をしたとされる四国の88箇所の寺を巡るお遍路の中で、徳島と高知の室戸までの1番から24番のお寺を、歩きで巡るお遍路の旅を終えて今日帰京。さすがの足はくたびれたが気持ちはすっきり。四国の皆さんをはじめ多くの皆さんから多くの親切と激励を受けた。心から感謝の気持ちで一杯。ありがとうございました。
以上
お寺をまわるだけでなく、こうして四国の庶民の方たちと触れ合えるのも遍路の醍醐味のひとつなのかもしれませんな。
こういう経験もしてこそ、庶民の感覚に近づく政治ができるのかもしれません。
ていうか、そうしてくだされ。
小泉くん、あなたも菅氏をみならって四国巡礼をされてはどうか。
そして、身体と心のけがれを洗い流すのじゃ!
六根清浄、六根清浄、六根清浄、・・・。
社会ニュース
2004年07月15日(木)
菅直人前代表が四国巡礼 「自分を見つめ直したい」
民主党の菅直人前代表が15日、酷暑の中、菅笠(すげがさ)に白装束、手にはつえの伝統的な遍路スタイルで四国八十八カ所巡りを始めた。
「自分を見つめ直したい」と語り、10日間で室戸岬を目指すという。
菅前代表はこの日朝、徳島県鳴門市大麻町の一番札所霊山寺に姿を現した。
短く刈り上げたヘアスタイルに、通り掛かった人から驚きの声も。
自身のホームページに同日付で「この3カ月間、年金未加入問題、代表辞任など大きな出来事が続いた。今後何をするにしても一度立ち止まって見つめなおす時間が必要」と記している。
四国八十八カ所巡りは弘法大師の遺徳を慕って歩くことから始まったと言われ、
1カ所参るたびに一つずつ煩悩が消滅するとされる。
〔「六根清浄」について〕
六根とは眼、耳、鼻、舌、身、意。
意という精神面が加わっている。
六根から起こるさまざまな影響を断ち切り心身の清浄と修業の無事を祈願する。